前回の更新の後、本当にいろいろなことがありました。
たくさん泣いて、たくさん努力して、たくさん笑って、今に至ります。

何があったかは言いませんし、言えません。
ただ、前よりも良い方向に向かいつつある…とだけ言っておきます。










では、本題。

先日、「古代勾玉」と「獣形勾玉」を購入しました。
勾玉は小学生くらいからずっと好きだったので集めてた時期もあったんですが、かなり以前に処分して以降持ってませんでした。
古代・獣形共に大好きでしたが、実際に手にするのは初めてだったりします。念願の古代・獣形!



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こちらが購入したもの。12mmの極小古代勾玉2つと、30mmの獣形勾玉ペンダントです。つるっとしていて丸っこくて、愛らしい形をしたものが届きましたよ。

極小古代勾玉は私とパートナーとでお守りとしてそれぞれが持ち歩き、獣形勾玉ペンダントは私が身に付けるつもりです。

「勾玉といえば形は古代(出雲型)・獣形で、石は翡翠」というイメージがあったため、ペンダントの方の石を翡翠と水晶で迷いました。
が、強い浄化作用と持っているだけで全体運を上げてくれるという理由から水晶を選択。汚れのないものという意味もあるそうです。










勾玉に詳しくない方なら、古代・獣形勾玉を見て「変な形…」と思われるかもしれません。
なので、ちょっと解説。


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こちらは現在最もポピュラーであろう現代勾玉。中国で大量生産されているので、どこにでも出回っています。
勾玉の形については陰陽説、太陽と月説等いろんな説があるそうですが、古代(出雲型)勾玉が作られていた時代よりも陰陽の歴史の方が浅いため、勾玉の形=陰陽説はこの現代勾玉のみに当てはまる様な気がします。



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こちらは古代勾玉。出雲型とも言われますね。
この形の勾玉は皇居にある「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」が有名ではないでしょうか。三種の神器のひとつです。
大昔の貴族や権力者などが翡翠で出来た古代勾玉をお守りとして身に付けていたことから、勾玉といえば翡翠というイメージを持つ方が多いです。糸魚川産翡翠で作られたものとかお土産としても有名ですよね。



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こちらは獣形勾玉。獣形はいろいろなタイプがあり、手足が4本と目が2つあるもの、背中に恐竜の様なツノがあるもの、手足や頭にギザギザを入れてより獣らしくしたものなどさまざま。
勾玉自体は古墳などからたくさん出土していますが、この獣形勾玉はなかなか出土しない貴重なものだそうです。










日本古来の勾玉はよく「胎児をかたどったもの」と言われています。
獣形勾玉は獣の形に似ているからという理由で獣形と呼ばれてますが、よくよく見るとこちらも胎児の成長過程にそっくりですよね。頭があって目があって、短い出足があって。



「レントゲンも超音波も無かった縄文時代の人間が、何で胎児の形を知っているんだ?」
…と胎児説を否定する方も多いですが、当時は医療技術なんて無いに等しかったでしょうし、出産は命懸け・神頼みだったはず。
流産なんかも多かったと思うので、胎児を目にすることはあったのではないかと思います。

お守りとして大事にされていたであろう勾玉に、「元気な子が産まれますように」、「健やかに育ちますように」と願いを込めるのは自然なことですよね。










さまざまな思いや願いが込められたであろう日本古来の勾玉たち。

私が購入したものはお値段はそんなに高くないですが、この形や小さな傷等、全て何かしらの縁があって私の元にやってきたものです。

勾玉は「育てるもの」と言う人もいますので、これからお守りとして大切に育んで行こうと思います。
どうかこの小さな勾玉に霊的なパワーが宿り、見守ってもらえますように。。。